2023年5月22日をもってジャニーズ事務所を退所された元「King & Prince（キンプリ）」の平野紫耀さん。
最後にブログでつづられた「ただできないといわれたら仕方がない」というメッセ―ジに注目が集まっているようです。
いったいどういう意味で誰に言われた言葉なのか、今回の意味深発言について深掘りしていきたいと思います。
キンプリ平野紫耀の最後のブログメッセージ全文！（画像）
2023年5月22日にジャニーズの公式ブログにて、平野紫耀さんが最後の想いをつづられました。
出典：ピンズバ
こちらがメッセージ全文です↓
出典：Twitter
出典：Twitter
出典：Twitter
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画像3枚目にあるメッセージ、
目標届かなかった！！！
ただできないといわれたら仕方がない！！！
もし天国で会ったら怒られるんだろうなー笑
「ただできないといわれたら仕方がない！！！」という言葉について、
「どういう意味？」
「誰にできないと言われたの？」
という声が多くあがっており、多くの人がこの言葉の真意が気になっているようです。
確かに私も「どういうこと？」と引っかかりました。
個人的にはこの一文で、色々暴露してくれたのではないかなと感じましたよ。
平野紫耀「できないといわれたら仕方がない」の意味・真相は？
平野紫耀さんの「できないといわれたら仕方がない！」というこの言葉は、いったいどういう意味なのでしょうか。
まず、何ができないと平野紫耀さんが言われたのか、ファンや世間の反応や意見を調査したところ、やはり、
海外進出
ではないか？という声が多くあがっていました。
なぜかというと、ジャニーズ事務所を退所・脱退する理由について解散発表当時、平野紫耀さんはこのようにコメントされていました。
「海外進出はデビュー当時からジャニーさん、ファンの皆さんと約束していた夢」
「目標を失い、今回の決断に至りました」
「それぞれが進む道を温かく見守ってもらえたらうれしいです」
引用元：https://johnnys.jocee.jp/user/stella/0d883d0c3f7d77d0eaf0
「海外進出が目標」だったと言われていました。
つまり、
「（海外進出が）できないといわれたら（ジャニーズ退所は）仕方ない！」
ということなのかな、と・・・。
平野紫耀さん自身が思い描いていたのが、個人での海外進出なのか、グループでの海外進出なのかがわからないので何とも言えないですが・・・
もし後者であれば、メンバー全員が「海外進出したい！」と思っていなければ「できない」と言われるのは仕方ないかなとも思いました。
平野くんのブログに書かれてた「できないっていわれたら」がもし海外進出の事だとしたら。それで夢を諦めてキンプリを辞めると判断したなら。それは辞めさせられたとは言わない。
事務所はキンプリの夢を全て叶えてくれる魔法の団体では無いんだから— さんちゃん (@kpwtngciiti) May 22, 2023
ジャニーズ事務所に辞めさせられたということではなく、平野紫耀さん自身の意思で退所されたということが伝わってくるような一文だと思いました。
「できないといわれたら仕方がない」は誰に言われたのか？
では、この「できないといわれたら仕方がない」という言葉は、誰に言われたものなのでしょうか。
ネットでは、
- 事務所（ジュリー社長）
- 残るメンバー
の誰かからだと憶測が飛び交っていました。
一番個人的に可能性が高いのは、やはり事務所社長のジュリー氏だと思いました。
所属事務所から目標としていた海外進出について「できない」と言われたら、もうどうしようもないですから。
それでも海外進出したければ、ジャニーズを辞めるしか選択肢はないと思います。
これがもし残るメンバー2人に言われたのだとしたら、ジャニーズを退所せずともグループ解散で済むなと思いました。
解散して、ソロのジャニーズタレントとして海外進出を目指していくこともできるのでは、と。
一旦所属した事務所や会社を辞めるとなると、かなり労力や神経消費しますし色々面倒ですから(笑)、ジャニーズで海外が目指せるならソロとしてやっていくかなと思いましたよ。
それに、残るメンバー2人に言われたとして、ブログで「できないといわれたら仕方がない！！！」という言葉を言うのは少々嫌味っぽく聞こえてしまうかなと・・・。
もちろん、これは私個人の考えであって、本当に平野紫耀さんが「事務所から海外進出できないから仕方がない！」という意図で言われたのかは不明です。
その点ご了承ください。
以上、元キンプリ平野紫耀さんの「できないといわれたら仕方がない」の真相・意味について調査してみました。
タッキーこと滝沢秀明さんにスカウトされたという話もあったようですから、今後「TOBE」に移籍するという可能性もあるかもしれません。
そう遠くない将来、もう一度平野紫耀さんをテレビで見れる日が来たらいいなと思います。
とりあえずは、一旦ゆっくり過ごして欲しいですね。
