2023年7月16日スタートのドラマ『VIVANT』の舞台となっているバルカ共和国。
バルカで話されている言葉について「何語?」という声が多くあがっているようです。
今回は、『VIVANT』バルカ共和国の言葉は何語なのか調査してみました。
また、バルカ共和国は実在する国なのかも気になりましたので、調べてみましたよ。
バルカ共和国は実在するのか?ロケ地・撮影場所はどこ?
『VIVANT』では、日本の他にバルカ共和国という国が舞台となっていますが、バルカは実在する国なのでしょうか。
結論からお伝えすると、バルカ共和国は架空の国です。
そのような名前の国は世界中探してもありません。
ドラマのために作り上げた架空の国のようですね。
では、バルカ共和国としてドラマの舞台となっているロケ地はどこなのでしょうか。
調べてみたところ、モンゴルであることがわかりました。
一部シーンの撮影場所として、モンゴルの首都・ウランバートルにあるスフバートル広場が映っていました。

出典:STW
モンゴルでロケしてる。
スフバートル広場っぽいところ映ったし、懐かしー。
#VIVANT— hokuto (@yokoyokojam) July 16, 2023
非常に大きくて魅力的な建物ですよね。
また、砂漠のシーンも多かったですが、おそらくゴビ砂漠だと思われます。
カラコルムは関係なかった。
バルカ共和国は架空の国であり、モンゴルの歴史とは関係無しちなみにこのゴツゴツした岩の場所
ゴビ砂漠の中にあるらしいです。
事前番組より#VIVANT https://t.co/3fJlFYn41N pic.twitter.com/BOpFOBv9cX— タヌキ@考察アカ(ROMANTIQUEロマンティーク) (@1105tanuki) July 17, 2023
このゴツゴツした岩のシーンありましたよね。
かなり過酷な撮影だったのだろうなと想像してしまいました・・・!
【VIVANT】バルカ共和国で話されている言葉は何語?モンゴル語?
撮影場所はモンゴルであることがわかりましたが、ドラマ内で話されている言葉は何語なのでしょうか?
調べてみると、モンゴル語であることがわかりました。
全く聞いたことがない言語だったので、もしかしてオリジナル言語??かと思いきや、言葉はモンゴル語を使われているようです。
日本語はもちろん、英語やモンゴル語もあります
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82f1eeb4b6694539684506f4d53f23a59ed8231c
日本語・英語・モンゴル語の3言語が『VIVANT』では使用されているようです。
こちらがモンゴル語です。
日本の俳優みなさんネイティブのように話されていたのには驚きました。
英語が話せる人はある程度いると思いますが、モンゴル語がペラペラ話せる人って日本にそう多くないと思うので、モンゴル語を話しながら演技ができるってすごいなと思いました(笑)
VIVANTのバルカ共和国について視聴者の声は?
ドラマ『VIVANT』の架空の国・バルカ共和国について視聴者はどう思ったのでしょうか。
カバルダ・バルカル共和国はある。
バルカ共和国はない。
#VIVANT— うえきち (@grass1023) July 16, 2023
もしかしてだけど、バルカ語ってドラマのために作っちゃったの?架空の国の架空の言語を一から?#
— ノンデリえもん (@tsuboshow) July 17, 2023
#VIVANT モンゴルの俳優さんよかったなぁー
頼りになるドラム、実は日本人だったのですね✨架空の国の世界観が面白かった。中央アジアのイメージ?
あの言語はモンゴル語?または架空の言語なのか。
砂漠の夜空がきれいで胸を打った。
いつか行きたいと思ってたんだよなぁ。砂漠ツアー。 pic.twitter.com/OPWtSPWBIF— Mari Oda (@sanseioha) July 16, 2023
やはり国や言葉が気になる人は多いようですね。
ちなみに、第1話でインパクトのあったバルカ警察官・チンギス役のバタボルドさんは、ウランバートル出身の俳優さんですよ。
地元が舞台ということで、この度チンギス役に抜擢されたのかもしれませんね!


以上、ドラマ『VIVANT』の言語が何語なのか、バルカ共和国は実在する国なのか調査してみました。
バルカ共和国は架空の国ですが、言語はモンゴル語であることがわかりました。
これらを知った上で、ドラマを見るとより楽しめるかもしれませんね。
今後の進展が楽しみです。