2022年8月21日放送のテレビ番組『日曜日の初耳学』に、女優の永野芽郁さんが出演されます。
永野芽郁さんといえば、以前から母子家庭だという噂がありましたがどうやら事実だそうです。
今回は、永野芽郁さんが母子家庭でどのように育ってきたのか、また、母親との泣けるエピソードをまとめてみましたよ。
女優・永野芽郁は母子家庭と判明!両親は離婚?
2022年7月1日に放送された『A-studio+』で、永野芽郁さんが母子家庭であることを明かされました。
母子家庭なんで、どこかで母が凄く大変な思いをしてるのはもちろん分かってはいたんですけど、母の力って偉大なんだっていうのを見て育った
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/02/kiji/20220702s00041000288000c.html
確かに、永野芽郁さんから母親とのエピソードや日常の出来事は色々と聞きますが、父親について語られたことはないですね。
ご両親が離婚されて母子家庭になったのかどうか、父親がいない理由については明らかになっていません。
しかしながら、永野芽郁さんの父親についてわかるツイートを発見しましたよ。
永野芽郁ちゃんを小学生の時から知ってるけどすげー売れたなって思ったよ😎😎永野芽郁ちゃんの家はお父さんもお母さんも顔が良いから、それは顔は整うわな!昔は人見知りな感じに見えたけどTVで見るとそんな感じは微塵も感じないからイメージ変わるね!#永野芽郁#仮面病棟#昔を知ってるから尚更応援 pic.twitter.com/ZZf6WaKHf3
— エリア51 (@gnti51) March 15, 2020
かっこいい父親だったのでしょうね。
これを見ると、永野芽郁さんが小学生の頃はまだ父親はいたのかなと思います。
小学生以降に母子家庭になったのだと思われます。
母子家庭・永野芽郁と母親は超仲良し!
永野芽郁さんは実はバイクやドラムが趣味の超アクティブ人間だそう。意外です!
母親と一緒にサーフィンもするのだそうですよ。
お母さま若い!
こちらはドラムを叩いている永野芽郁さん。
普通に上手いです!
両手はまだしも、足も一緒に動かすのって結構難しいんですよね。
母親もサーフィンするくらいですから、永野芽郁さんと同じく超アクティブでドラムももしかしたらバリバリできてしまう人なのかもしれませんね~。
また、母娘のやり取りからも仲の良さがわかりますよ。
母「バスタオルかけといたよ」
私「マスタード?」
母「バスタード」朝から笑いました笑
私の聞き間違いも悪いけど
親子でいると笑います😂 pic.twitter.com/KNWbhxET3w— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) February 9, 2019
なんだかほんわかしますね(笑)
母がスタジオパーク土産をくれました。ありがとう😂笑
もうすぐ終わっちゃうみたいなので行ってない方はぜひ。
私のパネルと写真を📸笑 pic.twitter.com/jcBEMcE0d7— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) June 3, 2018
永野芽郁さん主演のドラマ『半分、青い。』のグッズのようです。
母親が、娘が出演したドラマのグッズを買ってこられたんですね。
娘想いの母親ですね!素敵です。
お兄ちゃんとお揃い☺︎
母に全く一緒だとどっちのかわかんないじゃん!と言われたが、サイズが違います!!笑#私の変な位置にヘアゴムがあるのが気になる#ついでにいうと人差し指の爪が割れてて服に引っかかってショックだった pic.twitter.com/NRtCesF6pM— 永野芽郁 (@mei_nagano0924) November 16, 2017
永野芽郁さんには3つ年上のお兄さんがいますので、3人家族のようです。
これだけで家族全員仲良しなのが伝わってきますよね。
永野芽郁の母親の年齢や顔画像は?
永野芽郁さんを女手一つで育てた母親のことが気になりますね。
結論からお伝えすると、母親は一般の方なので年齢や顔画像については公表されていません。
ただ、3歳年上の兄がいる永野芽郁さんが現在22歳なので、それを考慮すると、母親の年齢はだいたい50歳前後かなと思います。
ちなみにこちらは、永野芽郁さんの兄の永野りょうじさん。
目鼻立ちがはっきりしていて、めちゃくちゃイケメンですね!
兄弟同士も仲良しのようです。
美男美女の母親ですから、お母さまもきっと美人なのでしょうね。
泣ける…!永野芽郁と母親のエピソード!
永野芽郁さん主演のドラマ『半分、青い。』では、セリフが覚えられなかったり難しい役柄ということもあり、初めて母親に弱音を吐いたそうです。
その時に母親が永野芽郁さんに掛けた言葉がこちら。
「それあかんのやったら辞め。一緒に逃げていいよ。迷惑かけるやろうけれども。私も一緒に逃げるから気にするな。あんた、壊れたらあかんよ」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/02/kiji/20220702s00041000288000c.html
ものすごく強くて優しい母親だなと思いました。
「頑張れ!」ではなくて「一緒に逃げていい」と言ってくれるところが、逃げ道も残しつつ子供をやる気にさせる言葉だなと。
自分は子供と一心同体だというような印象を、この言葉から受けました。
きっと、これまでも親子二人三脚で色々なことを乗り越えられてきたのでしょうね。
この母親の言葉に対して「もう一度頑張る」という返事をしたという永野芽郁さんは、泣きながらこのように当時の心境を振り返っています。
「凄いですね。母子家庭なんで、どこかで母が凄く大変な思いをしてるのはもちろん分かってはいたんですけど、母の力って偉大なんだっていうのを見て育ったので、ちょっとやそっとのことでめげてちゃダメだと思いますね」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/02/kiji/20220702s00041000288000c.html
今や実力派女優と言われる永野芽郁さんですが、その背景には子供想いの母親の存在があったのですね。

以上、永野芽郁さんの母子家庭・母親についてまとめてみました。
現在放送されているドラマ『ユニコーンに乗って』は、まさに母子家庭で育った主人公を演じていて、永野芽郁さん本人と被るとことがありますね。
今後も、永野芽郁さんのますますの活躍に期待です!