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ミャクミャク様が怖い…!目の数や異形さがシュールでもよく見ると…

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2025年の大阪・関西万博の公式キャラクターの名前(愛称)が「ミャクミャク」に決まったとのことです。

しかしながら世間では、

「ミャクミャク…なんか怖い」

という声が多く上がっており話題となっています。

今回は、万博キャラクター・ミャクミャク様の怖さや、怖いと感じる理由について調査してみました。

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大阪・関西万博キャラクター・ミャクミャクが怖いという人もいる

2025年の大阪・関西万博の公式キャラクターの名前が「ミャクミャク」に決まりました。

かなり特徴的です・・・!

青いキャラクターと赤い球体が連なるロゴマークと一体となった姿で、第一印象のインパクトは抜群です(笑)

赤い部分は細胞で、分かれたり増えたりするのだそう。

ニコっと笑っている口は可愛いですね。

設定は結構シュールですが、発想は面白いなと思いました。

ミャクミャクについての世間の声を見てみましょう。

ミャクミャクは万博のロゴマークをそのままキャラクターにしたようですが、世間からは「怖い」という声が上がっているようです。

個人的には着ぐるみ姿がめちゃくちゃ可愛いと思いましたが・・・(笑)

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ミャクミャクはなぜ怖いと感じる?理由は何?

それでは、万博キャラクターのミャクミャクが怖いと感じる理由は何でしょうか。

①デザイン(見た目)が怖い

ミャクミャクは神戸出身のデザイナー・山下浩平さんがデザインされたとのことです。

そしてそのコンセプトは、

「水の都・大阪」での万博を意識し一人一人の頭の中で、色々な姿に変化していくこと。多様性を象徴するキャラクターにという願いが込められているということです。
引用元:https://www.mbs.jp/news/kansainews/20220718/GE00044851.shtml

熱い想いが込められているようです。

大阪万博 キャラ ミャクミャク

出典:Twitter

見た目の特徴としては、目が2つではなくたくさんあって、それぞれが別の方向を見ています。

目の数や、顔全体のなんとも言えない異形さが印象的ですよね。

さらに、ミャクミャクにはしっぽがあり、しっぽにも目がついているんですよ。

まさに死角なしですね!(笑)

あと、肘から液体がたれそうになっている様子が「怖い」という声もあるようです。

これについては、青い部分は大阪の水の都をイメージしているそうですから、たれそうになっているのはでしょうね。

ちなみに、前回の万博キャラクターはモリゾーとキッコロでしたね。

モリゾーとキッコロは見た目のフォルムが可愛らしいという声が多かったと思いますが、ミャクミャクは少しシュールな感じがありますよね。

ただ、私も第一印象は「!?」と思いましたが、見れば見るほど見慣れてくるというか、一周回って「可愛い!」になってきました(笑)

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②名前と相まって土着の神様みたい

実は「ミャクミャク」という名前に正式に決まる前は、「いのちの輝きくん」というニックネームがついていたとのこと。

このニックネームで見た目の独特さを抑えていたような感じがありましたが、「ミャクミャク」という名前で一気に土着の神様っぽい印象になった、という声が上がっています。

独特な見た目(デザイン)とミャクミャクという名前のコラボで、まるで土着神みたいとのことです。

ちなみに、土着神というのは、

神の形式の一つであり、遥か古来からその土地に棲みつく神のこと。一般的な宗教の神よりも性格は荒々しく、彼らに下手な真似をすれば容赦なく祟りを起こす。
引用元:https://dic.pixiv.net/a/%E5%9C%9F%E7%9D%80%E7%A5%9E

だそうです。w

それにより、ミャクミャク「様」と、呼ぶようになった人が多くいるようですよ。

今は、都市伝説の大喜利がSNSで繰り広げられています(笑)

みなさんの発想力すごすぎです。

もちろんミャクミャクにはそんな怖い設定はなく、可愛い万博マスコットキャラクターですよ!

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万博キャラ・ミャクミャクの名前の由来は?

「ミャクミャク」という名前の由来や意味も気になりますよね。

名前は一般公募で、3万3197作品を超える応募の中から選ばれたとのこと。

そして、名づけ親はお二人いらっしゃいます。

それぞれ、どのような想いで名前を付けられたのかというと・・・

今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、
知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。
そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました。またミャク=脈であり、生命そのもの。
ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます。

もうお一方も、

初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。
また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、「脈」という言葉で表せられると思ったため。

深いですね!

同一愛称ということでお二人が選ばれましたが、お二人とも「脈」と言われています。

ここまでしっかり考えて名づけられた「ミャクミャク」はきっと嬉しいでしょうね。

もちろん、怖いという意見だけではなく、可愛いという声も上がっています。

個人的には、動いているミャクミャクを見て「あ、可愛いw」となりましたよ。

初めは衝撃を受ける人が多いかもしれませんが、見慣れてくると同時に可愛く感じられるようになってくると思います。

これからの活動と万博での活躍が楽しみです!

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