川栄李奈さん主演のドラマ『となりのナースエイド』ですが、第4話で出てきた謎の単語「オームス」が話題になっています。
視聴者からは「オームスって何?」という声が多くあがっているようです。
今回は『となりのナースエイド』の「オームス」とは何なのか、シムネスや火神教授などからまとめてみました。
(※ネタバレ注意)
【となりのナースエイド】オームスとは何?シムネスと関係が…?
2024年1月スタートの『となりのナースエイド』ですが、第4話にて「オームス」という言葉が出てきました。
『となりのナースエイド』では、5年後の生存確率は0%という難病・シムネス(架空の医療用語)が出てきますね。
まず結論からお伝えすると、オームスとは、
です。
もちろん『となりのナースエイド』の中だけの医療機器名(架空の医療用語)で、火神教授が開発したものです。
調べたところ、このオームスはドラマにおいて非常に重要な機械のようですよ。
🏥#となりのナースエイド 放送中🏥
この設備は一体…
謎の「#オームス」の正体とは!?#川栄李奈#古田新太 #日本テレビ pic.twitter.com/ftU7BSrF42— となりのナースエイド【公式】 (@tonari_ntv) January 31, 2024
ちなみにオームスの正式名称は、
『Outside Operated Higami cell Machine System』(火神細胞外部操作システム)
で、アルファベットの頭文字を取って「OOHMS(オームス)」とのことです。
オームスは火神細胞というものを操作するための黒く光る繭の形をしたVR医療機器で、この機器を扱うことができればシムネスを治すことができる、ということです。
オームスを扱う才能とは?操縦できる唯一の人物は桜庭澪!?
桜庭澪が巻き込まれていた「とんでもない計画」というのは、オームスの適応者候補にされていたということです。
実は、オームスというこの機器を扱うにはある才能が必要なようです。
No.2外科医である竜崎大河はオームスについて知っているようですが、それでも彼はその才能を持っていないようですね。
ここからネタバレですが、このオームスというVR医療機器を扱えるのが主人公の桜庭澪です。
オームスの欠点は操作者が乗り物酔いしてしまうという点なのですが、桜庭澪は酔わずに操作できる唯一の人物のようです。
火神教授が言った「あの医師しかいない…」というのは桜庭澪のことでしょう。
もしかすると、桜庭澪をナースエイドとして誘ったのもオームスを見越して・・・?という可能性もありますね。
オームスはオペレーターがきちんと操作できて初めて完成、ということなので、現時点ではまだオームスは未完成ということになります。
となりのナースエイド・オームスについて視聴者の声は?
ドラマ『となりのナースエイド』に出てきたオームスについて、視聴者はどう予想・考察しているのでしょうか。
オームス適応訓練なかなか身体に負担ありそうなんだがエヴァでも乗るのか…? #となりのナースエイド
— ちく (@chikudrama) January 31, 2024
オームスの適応訓練?
何かのパイロットになるんですか?
#となりのナースエイド— いちこ💐 (@caramelchoco15) January 31, 2024
オームス?何か怖そう#となりのナースエイド
— 音映 (@neeOtoari) January 31, 2024
様々な考察が飛び交っていました。
以上、『となりのナースエイド』の「オームス」とは何なのかまとめてみました。
オームスの全容が気になりますが、黒幕(犯人)についても早く知りたいです。
次回も楽しみです。