2025年10月4日(土)13時~自民党総裁選挙の投開票が行われます。
5名の候補者による注目の戦いとなりますが、果たして誰が当選し、新総裁の座に就くのでしょうか・・・!
当記事では、自民党総裁選挙2025の当確や各候補者の得票数などの結果をリアルタイムで速報していきます。
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【開票速報】総裁選挙2025の結果は?当選者は誰?
2025年10月に投開票が行われる自民党総裁選挙には、5名の候補者が立候補しています。
各候補者は、日本の未来を見据えた政策やビジョンを掲げ、熱い選挙戦を繰り広げています!
ここでは、その立候補者たちの情報を簡潔にご紹介します。(※届け出順)

総裁選2025の候補者5名(出典:総裁選2025HP)
- 小林鷹之氏(元経済安保相)
- 茂木敏光氏(前幹事長)
- 林芳正氏(官房長官)
- 高市早苗氏(前経済安保相)
- 小泉進次郎氏(農相)
以上の5名です。
また、こちらの動画では「自民党総裁選挙2025」に立候補した5名の候補者による討論会の様子が、なんとノーカットで視聴できます!
一人ひとりが自分の政策をわかりやすく語っていて、経済や外交、安全保障に対する考え方の違いがハッキリ見えてきます。
全体的には落ち着いた雰囲気で進んでいるんですが、それでも候補者たちの言葉の端々から「絶対に日本を変えていくんだ」という熱い気持ちがしっかりと伝わってきますね。
特に、質問に即座に答える場面や、他候補への切り返しにはそれぞれの個性や信念がにじみ出ていて見ごたえがあります。
そんな総裁選挙2025で見事当選し、新総裁となる方はこちらです!
高市早苗氏が当選者となりました!!

出典:日本経済新聞
これからの活躍に期待です!!!
総裁選挙2025 各候補者の得票数は?リアルタイム速報!
自民党総裁選の開票速報を見守りつつ、各候補者の得票数をリアルタイムで更新していきます。
2025年の自民党総裁選に立候補されたのは全5名です。
各候補者の投票における得票数はこちら!
小林鷹之(50) | 29,695票(議員・党員票59) |
茂木敏充(69) | 31,361票(49) |
林芳正(64) | 117,022票(134) |
高市早苗(64) | 225,966票(183) |
小泉進次郎(44) | 150,271票(164) |
党員票は高市さん圧勝 pic.twitter.com/Idjq9L3qhM
— まっつぁんこ (@mattsuanko) October 4, 2025
しかし過半数に至らなかっため、高市早苗氏と小泉進次郎氏の決選投票となりました!
決選投票の結果!!
高市早苗(64) | 185票(36) |
小泉進次郎(44) | 156票(10) |
また、こちらの動画では各候補者5名の演説を聴くことができます。
小林鷹之氏
茂木敏光氏
林芳正氏
高市早苗氏
小泉進次郎氏
各候補者が新総裁に就任した後の政策やビジョンについて、それぞれ力強くアピールしていますね!
経済対策や外交方針、社会保障の見直しなど、国の未来を左右するテーマが並んでいて「本当に実現できるの?」と気になるところです。
ただ正直なところ、こうした公約や想いは総裁選の時に一番盛り上がる話題で、実際にトップに立ってからどこまで実行できるのかが最大のポイントだと。
支持基盤や派閥の事情も絡んでくるので、言っていることがそのまま実現するとは限らないんですよね。
それでも候補者の言葉からは「自分が日本をどう導いていきたいか」という熱意が伝わってきます。
だからこそ、最終的に誰が選ばれるのか・・・そしてその後にどんな政権運営が待っているのか、結果がめちゃくちゃ気になるところです!
今回の総裁選2025での注目ポイントは?政策や派閥の動きもチェック
自民党総裁選2025は、ただの派閥争いだけじゃなくて、いろんな要素が複雑に絡み合った選挙になっていました。
背景には、自民・公明が少数与党になるかもしれないという現実があって、これから国会をどう回していくか、そのための折衝力や調整力が新総裁には欠かせないんですよね!
注目ポイントはやっぱり「経済」と「物価高」への対応かと。
5人の候補者はみんな「物価高対策は最優先」と口を揃えていて、それぞれ独自のビジョンをアピールしていました。

出典:朝日新聞
誰もが一番関心を持っている生活に直結するテーマだからこそ、ここは見逃せない部分です。
さらに、立候補するには20人以上の推薦人が必要というルールがあるので、派閥同士の動きや駆け引きも重要でした。
知名度や勢いだけでなく、「どこの派閥が誰を推すのか」「一本化の調整はどうなるのか」といった裏側の動きも注目ポイントだったんです。
そして今回特に印象的だったのが、メディアやSNSの影響力です。
討論会や演説の様子がすぐに拡散されて、ネット世論が候補者や議員に直接プレッシャーを与える場面もありました。
若い世代の声やオンラインでの反応も無視できない存在になっていて、従来の党内選挙とは違った広がりを見せていたのが今回の総裁選の特徴ですね。
こうして見てみると、自民党総裁選2025は「政策対決」だけじゃなくて、派閥の駆け引きやネット世論の動きまで絡み合ったまさに総力戦ですね。
最終的に誰が新総裁に選ばれるのか、その一瞬で日本の政治の流れがガラッと変わる可能性もあります。
果たしてこの結果が日本の未来をどう動かしていくのか・・・今後の展開にますます注目が集まります!
2025年の自民党 総裁選挙について世間の声は?
2025年の総裁選挙について、世間はどう思っているのでしょうか。
これだけ疑惑が多いのに総裁選をやり直そうと思わない不思議
— GreenMan12 (@gmgmgmgmgm12) October 2, 2025
総裁選だから仕方ないとしても
候補者も自民党議員も国民や国の事ではなく自身の総裁の事しか見ていない
どこの国の議員なのだろうか https://t.co/bJUniHvJBA— habanacuba1998 (@habanacuba1998) October 2, 2025
自民党衆議院議員289名、参議院議員113名、今回の総裁選投票は誰が誰にしたかをテレビ、ネットすべてで公表し、それを見た日本国民は次期総選挙で投票すべき
国民が出来ることは選挙に行くこと— 知床太朗 (@tezutezv) October 2, 2025
世間の声を見てみると、国民の多くが「政治家に期待するより、自分たちの一票で変えるしかない」と半ば覚悟している印象ですね。。
疑惑が相次いでも総裁選は予定通り進行し、議員たちは派閥の力学で動く・・・そんな現実に失望しながらも、結局は「次の選挙で審判を下すしかない」という思いが強まっているのではないでしょうか。
以上、総裁選挙2025の当選者や各候補者の得票数をリアルタイムでお伝えしました。
新総裁にはしっかりと日本を引っ張っていって欲しいですね!
