最有力は誰?次の総理大臣候補ランキングTOP5!
第1位:小泉進次郎氏
JA秋田中央会の小松会長が大臣室に来られ、コメ政策について率直にご意見をいただきました。生産者、消費者の双方が敬意を持ち、分かり合える農政の実現に向けて、引き続きよろしくお願いします。秋田の新品種のおコメ、「サキホコレ」と共に記念撮影。会長からは「「サキホコレ」のように咲きほこって… pic.twitter.com/CVFu8mPXKF
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) September 6, 2025
最新の JNN世論調査によると、「次の総理にふさわしい人物」では小泉進次郎氏が20.4%とトップに立っているようです。(参照:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2087081?display=1)
小泉進次郎氏の最大の武器は、小泉純一郎元首相の息子というブランド力に加え「若さによる柔軟なイメージ」と「改革派」としての期待です。
また、2024年の朝日新聞による自民党総裁にふさわしい人物調査では、小泉進次郎氏が石破茂氏と並び21%を得ており、安定した支持層があることも読み取れます。
次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか質問したところ、石破茂元幹事長が26%で首位に立ち、小泉進次郎元環境相が21%で続いた。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASS9H2Q33S9HUZPS001M.html
知名度とブランドを背景にした「イメージ投票」の強さが目立ち、党内外ともに潜在的支持が厚いと言えるのではないでしょうか。
第2位:高市早苗氏
本日は、悠仁親王殿下の成年式が挙行されています。心よりお慶びを申し上げます。
皇室の長い歴史と伝統に基づく厳粛で美しい儀式に感動し、日本国民の1人として嬉しく誇らしく存じます。
悠仁親王殿下の御健勝と皇室の弥栄を祈念申し上げます。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 6, 2025
JNN調査で16.7%の支持を得ており、僅差ながらも2位のポジションです。(参照:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2087081?display=1)
高市早苗氏が注目されるポイントは、女性初の総理となる期待のほか、説得力のある話し方と言えます。
高市早苗氏の低く響く声と要所に使う関西弁が「説得力を格段に高める」非言語戦略として注目されています。
高市氏の最大の武器は「声」である。国会や街頭で耳に残るのは、腹から響く低めの声だ。語尾まで力が落ちず、聞き手には「この人は揺るがない」という印象を残す。
引用元:https://toyokeizai.net/articles/-/899885?display=b&utm_
政策だけでなく、話し方や声質、立ち振る舞いまで磨く演説パフォーマンスにより、信頼感を体現する数少ない候補です。
第3位:岸田文雄氏
JNN調査にはランクインしていませんが、現職総裁として「続投の可能性」が政治的に残る存在です。
インドのモディ首相と面会しました。
私の総理としての初の二国間訪問先はインドでした。モディ首相とは様々な場面で意見交換し、協力し、関係を深めてきました。
例えば2023年はG7では私が、G20ではモディ首相が議長を務めた年であり、緊密に連携することで両サミットを成功させることができました。 pic.twitter.com/mkMZM2iBSv— 岸田文雄 (@kishida230) August 29, 2025
メディアでは「続投という選択肢も消えない」と議論されています。
支持率は低下していても、党内の安定派や官僚機構からの根強い支持を背景に、予期せぬ再浮上シナリオの火種として無視できません。
第4位:石破茂氏
本日、自由民主党総裁の職を辞することといたしました。 pic.twitter.com/eu87u3ovsz
— 石破茂 (@shigeruishiba) September 7, 2025
毎日新聞調査では石破茂氏が21%でトップタイとなっており、根強い支持層があることが見受けられます。(参照:https://mainichi.jp/articles/20250905/k00/00m/010/167000c)
さらに、毎日新聞の8月調査でも「次期首相にふさわしい」の問いに対して(現職石破首相を除いた場合)、石破氏がトップに位置づけられたと報じられています。
長期にわたる政治経験が有権者に安心感を与えており、特に高年齢層を中心に安定した支持が根付いているようですね。
第5位:河野太郎氏
JNN調査では5位にランクインされているのが河野太郎氏です。(参照:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2087081?display=1)
朝日新聞の調査でも6%の支持を獲得し、小泉進次郎氏らに次ぐ存在感を示しています。
SNSなどを活用した発信力が強く「若手改革派」のイメージを強く打ち出しています。
二重国籍を推進しているのは本当ですかというご質問があります。
日本人と外国人の両親を持つ子供の多くは、出生時に国籍を2つ持つことになりますが、現行法では22才までに国籍を選択しなければなりません。…
— 河野太郎 (@konotarogomame) September 7, 2025
実績に加えて、時代を反映したスタイルにより一定の若年層や都市部での人気が期待されます。
次の首相候補者ごとの強みと弱みを徹底比較してみた!
①小泉進次郎氏
②高市早苗氏
③岸田文雄氏
④石破茂氏
⑤河野太郎氏
次の総理はいつ決まる?今後のスケジュールと注目ポイント
総裁選は約1ヶ月後の早期開催が確実と言えるでしょう。
報道によると、自民党は新総裁選を10月上旬に実施する見通しで、議員連盟を通じた調整も進んでいるようです。
自民党の臨時総裁選について、実施することが決まった場合、10月上旬に投開票を行う案が浮上している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b442fe001a8d4f8777f270c27484157f48e6ccea
この総裁選は国会や派閥との調整だけでなく、総理指名につながる重要なプロセスです。
選出された人物は国会での承認を経て新首相へと昇格しますが、現在自民党は両院で過半数を失ったため、党内外との連携調整が非常に重要なハードルへと浮上しています。
以上、次の総理大臣の候補者ランキングを予想してみました。
日本の未来を託すに値する人物は誰なのでしょうか。