マドゥロ大統領は何した?拘束された理由を解説! 大統領の経歴や顔画像、プロフィールも!
マドゥロ大統領はベネズエラの現職大統領で、2013年から長く政権を握っています。

出典:読売新聞
ニコラス・マドゥロ大統領が問題視されるようになった理由は、主に政治のやり方にあります。
まず大きく言われているのが、「選挙が本当に公平だったのか?」という点です。
マドゥロ大統領は何度も選挙で勝利していますが、野党側や海外の国々からは、
反対派が不利になる仕組みだったのでは? 自由に意見を言えない状況だったのでは?
といった疑問の声が上がっていました。
また、政権に反対するデモや抗議活動に対して、かなり強い取り締まりが行われたとも言われています。
その結果、 政府に反対すると捕まる マスコミが自由に報道できない といった状況が続き、「民主的とは言えない」「独裁に近いのでは?」と国際的に批判されるようになりました。
さらに、経済面でも問題が深刻化します。
ベネズエラでは物価が急激に上がり、お金の価値がほとんどなくなるハイパーインフレが発生。
食べ物や薬が手に入らず、生活が成り立たなくなった国民も多く、この状況に対しても「マドゥロ政権の対応が不十分だった」と言われています。
このように、マドゥロ大統領が問題視されるようになった背景には、選挙の公平さへの疑問や、反対意見に対する強い取り締まり、さらに経済悪化への対応不足が重なっていたことが挙げられます。
意外に思われるかもしれませんが、そんなマドゥロ大統領はもともとエリート政治家ではありません。
若い頃は、
- バスの運転手
- 労働組合の活動家
として働いていました。
その後、労働者の立場から政治活動を行うようになり、当時カリスマ的な人気を誇っていたウゴ・チャベス元大統領に強く信頼される存在になります。
チャベス政権下では、
- 国会議員
- 外務大臣
- 副大統領
などを歴任し、チャベス元大統領が亡くなった後、後継者として大統領に就任しました。
この経歴から、「庶民出身の大統領」として支持する人もいれば、「経験不足だったのでは?」と疑問を持つ人もいるようです。
マドゥロ大統領の顔画像を見ると、がっしりとした体格に、口ひげが印象的、そして強気で威圧感のある表情といったイメージを持つ人が多いようです。
演説やテレビ出演では、力強い話し方やジェスチャーが目立ち、強いリーダー像をアピールしている印象も受けます。
一方で、その表情や態度が「強すぎる」「怖い」と感じられることもあり、評価が分かれる理由の一つになっているようですね。
マドゥロ大統領の妻の人柄は?政治上の立ち位置も解説!
マドゥロ大統領の妻は、シリア・フローレス(Cilia Flores)さんです。

出典:Yahooニュース
妻のシリアさんも政治家で、国会議員や政府要職を務めた経験があります。
夫婦そろって政治の世界に深く関わっており、マドゥロ政権では妻の影響力が強いとも言われていました。
そのためネット上や海外メディアでは、
- 「妻が政治に口を出しすぎているのでは?」
- 「夫婦で権力を握っている」
といった批判的な声が出ることもあります。
ただし、マドゥロ大統領本人は妻を「最大の理解者」「政治のパートナー」としており、夫婦関係はかなり強い絆で結ばれているようですね・・・!
このように、マドゥロ大統領は庶民出身から大統領に上りつめた異色の経歴を持ち、妻も政治の中心人物として活動しています。
こうした経歴や家族関係も、マドゥロ政権が国内外で注目され、賛否が分かれる理由の一つと言えそうですね。
なぜベネズエラはアメリカに攻撃されたのか?
結論からお伝えすると、ベネズエラがアメリカに「攻撃された」と言われる理由は、主に経済制裁による圧力ですが、それだけではありません。
アメリカ人元兵士が関与したとされる武装グループによる侵入事件も起きており、マドゥロ政権はこれを「アメリカによる攻撃」だと主張しています。
ベネズエラの首都カラカスで3日未明に複数の爆発があり、米国のトランプ政権が地上攻撃を命じたと報じられた。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASV1331QPV13BQBQ004M.html
まず前提として、アメリカとベネズエラは政治の考え方が大きく違う国同士です。
アメリカは、
- 民主主義
- 自由な選挙
- 言論の自由
を重視する国ですが、マドゥロ大統領の政治については、
- 選挙が本当に公平なのか
- 反対意見が抑え込まれていないか?
といった点を問題視していました。
そのためアメリカは、「このままマドゥロ政権を認めるわけにはいかない」という立場を取り、圧力をかける手段として経済制裁を行ったのです。
なぜ、そこまで厳し経済制裁が行われたのかと言うと、理由の一つが、ベネズエラが世界有数の石油大国だからです。
石油は国にとって非常に重要な資源で、アメリカにとっても無視できない存在です。
アメリカは、「民主的ではない政権が石油を自由に使うのは問題だ」という考えから、石油取引を中心に制裁を強めました。
以上、ベネズエラはのマドゥロ大統領が何をしてきたのかお伝えしました。
今後の動向に注目です。

