人気長寿番組『笑点』の新メンバーに、女性落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さんが候補にあがっているようです。
蝶花楼桃花さんといえば、2022年に真打に昇進された実力の持ち主です。
そしてなんといっても、めちゃくちゃかわいい&美人さんです。
そんな蝶花楼桃花さんは面白いのか面白くないのか、落語家としての評判が気になります。
今回は、蝶花楼桃花さんの実力や評価について調査してみました。
蝶花楼桃花は面白くない&つまらない?世間の評判は?
蝶花楼桃花さんは、2022年9月4日に『笑点』の大喜利にゲスト出演されたことがあります。
史上初の女性落語家による笑点への出演ということで、大変話題になっていましたよ。
その時の世間の評判がこちらです。
今、笑点みてるんだけど、
笑点に円楽さんの代わりに出てる
蝶花楼桃花さんが
女性初の大喜利回答者でだそうですね😊40代に見えない✨かわいいキレイ✨
てか、私のもこたんポーズと
ももかさんポーズが一緒だった🥰桃系にありがちw🍑
— もこたん@みちゅ👶🍼❤️ (@mokotan2112) September 4, 2022
蝶花楼桃花さん、40超えてるって言ってて驚いた。全然見えないし、綺麗でかわいい。
— エルク@ (@elkmh) September 4, 2022
「かわいい」「美人」
と大絶賛でした。
現在の年齢は41歳とのことですが、40超えているようには全然見えないくらい若々しくて綺麗な方ですよね。
そして華がある!
声も女子アナみたいで素敵!という意見もありました。
しかしながら、一方でこのような声も・・・。
女性だからとかそういうのじゃなくて
単に面白くない
オマケに鼻につく
#笑点— レイニイデイ@初詣集会予定中 (@rainyday_dq10) September 4, 2022
今日の笑点に出てた女落語家、そっち系かよ つまんねーな
— ち (@Knzkrrr) September 4, 2022
女性批判とか政治ネタ批判とかじゃなくて、桃花さん可愛いけどシンプルに面白くないんだよなぁ
歴史に残る初の女性回答者が…ううん…#笑点— てってれー (@RzxTfM0vF0TjVqc) September 4, 2022
かわいい!という声は非常に多かったのですが、ゲスト回での噺家さんとしての評価は正直そこまで高くなかったようです。
個人的には、華やかさも持ちつつ、多少毒っ気のある回答をする蝶花楼桃花さん好きだな~と思いましたけどね。
なぜ蝶花楼桃花は面白くないと言われるのか?理由は何?
では、なぜ蝶花楼桃花さんは「面白くない」と言われているのでしょうか。
その理由がこちらです。
- 芸風が自虐的
- 政治ネタが微妙
1つずつ見ていきましょう。
①芸風が自虐的
史上初の笑点女性落語家・蝶花楼桃花さんがどんな芸風でいかれるのか注目が集まりましたが、蓋を開けてみると、41歳独身という年齢を絡めた回答が多く自虐的風でした。
「早く嫁に行け」
「若手だけど40代」
というような内容の自虐ネタが多かったですね。
これが面白いと感じた人も中にはいるようですが、多くの視聴者にはおじさま向けのネタというか、男性に媚びているように見えてしまったようです。
自虐ネタではなくて、自信満々の美人落語家!みたいな芸風でも私は面白かったんじゃないかな~と。
「私が1番かわいいから」とか、そっちに振り切った蝶花楼桃花さんも一度見てみたいですね(笑)
②政治ネタが微妙
蝶花楼桃花さんのゲスト回では、自虐と同じく政治を絡めた回答も多く見られました。
それがこちら。
笑点初の女性回答者、蝶花楼桃花さんナイス!
💡第一問
「バレました」で始まる川柳をバレました
政治と宗教
つながりが💡第二問
○○だけのお祭りとは?政治家だけの祭り
博多そんたくコレがいまの国民の気分ッス。
昇太師匠、座布団あげなよ。 pic.twitter.com/ogyleKg48V— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) September 4, 2022
この政治ネタには賛否があり「上手い!」という人もいれば「シラケる」という人もいました。
政治を批判する社会風刺ネタは、まさに三遊亭円楽さんの持ちネタでしたが、後任ということで同じ芸風にされたのでしょうか。
テレビ局がそうさせているのでは?という声もありましたが、政治ネタはあまり好きじゃない・面白くないという声があがっていました。
円楽さんと同等のネタのキレが必要かもしれませんね。
ただ、社会風刺ネタは円楽さんしかいませんでしたので、同じ芸風の方が入ってくれると一視聴者としては嬉しいですが・・・!
女性落語家・蝶花楼桃花の経歴とプロフィール!学歴も!
蝶花楼桃花さんは、春風亭小朝師匠に25歳の時に入門された女芸人で、2022年3月に真打に昇進されています。
真打とは、プログラムの1番最後に出演する資格がある落語家を指します。
また、弟子も取ることができるようですから、かなりの実力者であることがわかりますね。
しかも真打になってからまだ約1年という短期間で『笑点』の女性初落語家として出演されましたから、落語界での人気度も高いことが伺えます。
ちなみに、落語家になる前は幼少期から好きだったというミュージカルを専門学校で学び、卒業後は舞台女優を目指し、女優として活動していたという経歴があります。
人前に立つ経験や豊かな表現力は、ここで培われたのでしょうね。
さらに当時32歳だった2014年には「大人AKB48 オーディション」に挑戦し、なんと最終審査まで残ったこともあるのだとか!すごい。
もしかしたらアイドルになっていたかもしれない蝶花楼桃花さんですが、現在は真打として落語界を盛り上げる一人ですから素晴らしいですね。
きっと努力家なのだろうと思います。
以上、蝶花楼桃花さんの実力や評判について調査してみました。
まだ若手ということですし、落語家・蝶花楼桃花さんの活躍はこれからだと思うので、今後ますますの活躍に期待です。